hokkaidohighway’s diary

北海道と特徴としましては何と言っても広さです。この広大な土地を数日間で旅をする皆様に、車で移動する時の道路案内をすることを目的にはじめました。 目的地までに高速道路を使用することの費用対効果、全国各地の高速道路費用対効果の検証もしてみます。

旭川から札幌まで車で行くには高速道路か?一般道路か?

北海道高速道路

【旭川から札幌】.

旭川から札幌までを車で行くには、高速道路を

使用する場合と一般道路を使用する場合の、

費用対効果を検証してみました。

まずは

高速道路を使用する場合の行き方です。

旭川中心部から札幌中心部まで行く時に、高速

道路を使用する場合には、旭川鷹栖ICから高速道路を使用します。

旭川中心部から、旭川鷹栖ICまでは旭西橋を渡

り、道道1124号線を使用して、混雑していなけ

れば10分〜15分くらいで行くことができます。

旭川鷹栖ICから高速道路に乗りましたら、札幌

まで道央自動車道を道なりに走ります。

札幌JCTまできましたら、左方向に進み小樽方

面の札樽道に入ります。札樽道は5分くらい走る

と札幌北ICが見えてきますので、札幌北ICで高速道路をおります。

高速道路をおりますと、約500mで創成川通り

と交差しますので、そこを左折して創成川通り

に入ります。

あとは、創成川通りを道なりに走りますと札幌

中心部まで約15分で到着します。

旭川から札幌までの_総距離は145kmで、所要時

間は2時間です。

高速料金は通常時では3730円です。

ETC割引時では、2610円_になります。

次は、

一般道路を使用する場合の行き方です。

旭川中心部からは、国道12号線を使用します。

国道12号線を道なりに進み、滝川まできました

ら、空知大橋の手前で右折して国道451号線に

入り、新十津川に向かいます。石狩川を渡ると

国道275号線にあたりますので、左折して国道275号線に入ります。

あとは、道なりに札幌を目指して走ります。

距離は130kmで、所要時間は2時間45分で

す。

それでは、旭川中心部から札幌中心部まで車で

行くのに高速道路を使用する場合と、一般道路

を使用する場合の費用対効果を検証します。

高速道路

総距離 145km

所要時間 2時間

高速料金 通常時3730円

ETC割引時 2610円

一般道路

総距離 130km

所要時間 2時間45分

費用対効果

通常時 0.83

ETC割引時 0.58

以上の結果から、旭川中心部から札幌中心部ま

での間で旭川鷹栖ICから、札幌北ICまでを高速

道路を使用する場合に1分短縮すること必要な

料金は、通常時は83円です。

また、ETC割引時では58円です。

当サイトでは、費用対効果が0.5以下ですと効果 が高いの考えています。

したがって、旭川中心部から札幌中心部まで車

で行く場合には、高速道路を使用する費用対効 果はあまり高いとは言えません

ETC割引時では、それなりに効果は高めであり

ます。

しかし、旭川から札幌は距離もありますし国道

12号線の渋滞等も考慮しますと、高速道路を使

用することを検討する価値はあります。

苫小牧から滝川まで車で行くには高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【苫小牧から滝川】

苫小牧から滝川までは高速道路を使用すること の費用対効果を検証してみました。

まずは苫小牧から滝川まで高速道路を使用する場合の行き方です。

苫小牧から滝川へ高速道路を使用して行く場合

には、国道36号線から苫小牧東ICへ向かいま

す。国道36号線から植苗で左折して道道91号線

に入りますと、まもなく苫小牧東ICが見えてき

ます。苫小牧東ICで高速道路に入りましたら、

道央自動車道の札幌方面へ向かいます。

滝川へ行くには札幌JCTで左方向で道央自動車

道の旭川方面へ向かいます。

滝川まで行くのに高速道路を使用する場合には

滝川ICまで高速道路を使用すると中心部を通り

過ぎてしまいます。

したがって、奈井江・砂川ICで高速道路をおり て滝川まで向かうほうが良いと思います。

また、ETC車の場合には砂川スマートICで高速 道路をおりることができるため、

さらに滝川市に近いところで高速道路をおりることができます。

苫小牧中心部から滝川までの間で苫小牧東ICか

ら奈井江・砂川ICまで、高速道路を使用した場合の

総距離は145kmになります。所要時間は1時間45分です。

高速料金は、通常時3550円となっています。 ETC割引時では、2490円です。

次は苫小牧から旭川まで一般道路を使用する場合の行き方です。

苫小牧からは国道234号線を使用して、由仁町

を経由して岩見沢方面へ向かいます。岩見沢か

らは、国道12号線に入り滝川を目指します。

国道12号線は多少の混雑が考えられ時間がかか

る場合があります。

_距離は121kmで、所要時間は2時間40分です。 _

苫小牧から滝川まで高速道路を使用する場合の

費用対効果は以下になります。

高速道路を使用した場合、所要時間は55分短縮

することができます。

高速料金は通常時は3550円です。

ETC割引時は2490円です。

通常時 0.65

ETC割引時 0.45

通常時には1分短縮するのにかかる費用は約65円です。

ETC割引時には1分短縮するのにかかる経費は45円です。

当サイトでは0.5以下は効果が高いと考えていま

すので、苫小牧から滝川まで高速道路を使用す

る費用対効果は通常料金では、高くはありません。

ETC割引時では効果は高いと考えられます。

さらに、苫小牧から滝川へは一般道路を使用す

る事で距離が20kmほど短縮されるため通常料金で高速道路に乗るなら

当サイトでは、苫小牧から滝川までは一般道路を使用することをおすすめします。

苫小牧から帯広まで車で行くには高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【苫小牧から帯広】

苫小牧から帯広まで、高速道路を使用する場合の効果を検証してみました。

先ずは高速道路を使用して苫小牧から帯広まで行く場合です。 苫小牧からは、国道234号線を使用して、追分町ICまで向かいます。追分町ICから道東自動車道の帯広方面に走ります。帯広JCTでは左方向で芽室帯広に向かい、芽室帯広ICで高速道路をおります。 高速道路をおりてからは左折で国道38号線に入り、少し走りますと帯広中心部に到着します。

総距離は177kmで、所要時間は2時間40分です。 高速道路の料金は通常時は3470円となります。 ETC割引時は2430円です。

次は、一般道路を使用する場合の行き方です。 苫小牧からは国道36号線から、道道259号線、国道235号線を使用して沼ノ端東ICに向かいます。沼ノ端東ICから日高富川ICまでは無料で日高自動車道を走ることができます。 日高富川ICで日高自動車道をおりましたら、国道237号線を使用して日高まで走ります。日高からは国道274号線に入り、清水町まで行きます。清水町からは国道38号線に入り帯広を目指します。

総距離は171kmで、所要時間は3時間45分です。

苫小牧から帯広までの間で、高速道路を使用する費用対効果は以下のようになります。

高速道路を使用する場合 総距離は177kmで、所要時間は2時間40分です。 高速道路の料金は通常時は3470円となります。 ETC割引時は2430円です。

一般道路を使用する場合 総距離は171kmで、所要時間は3時間45分です。 時間的には、高速道路を使用することで65分短縮することができます。

通常時 0.53

ETC割引時 0.37

等サイトでは0.5以下は効果が高いと考えています。

通常時は1分短縮するのに必要な経費は53円です。ETC割引時は1分間短縮するのに必要な費用は37円です。

したがって、苫小牧から帯広までは高速道路を使用する効果は高めと考えられます。

さらに、ETC割引時は高速道路を使用する費用対効果は、非常に高いと考えられます。

距離もありますし、苫小牧から帯広に向かうのであるなら高速道路をおすすめします。

ゆっくり、北海道を走りたい場合には時間をかけて帯広を目指すのも良いと思います。

新千歳空港から旭川まで、車で行くには高速道路か?一般道路か?

【新千歳空港から旭川】

新千歳空港から旭川まで、高速道路を使用する場合に費用対効果が高いかを検証してみました。

まずは、新千歳空港から旭川まで高速道路を使用する場合の行き方です。 新千歳空港からは、国道337号線を使用して千歳東ICまで行きます。千歳東ICから高速道路に入り、札幌方面に走ります。 旭川へ行くには札幌JCTで左方向で道央自動車道の旭川方面へ向かいます。 札幌JCTから旭川鷹栖ICまでは、約135kmの道のりです。

総距離は179kmで、所要時間は2時間30分です。 高速料金は通常時で4820円です。ETC割引時は3370円です。

次は、一般道路を使用して新千歳空港から旭川までの行き方です。 新千歳空港から旭川までの道順と所要時間は以下の通りになります。新千歳空港からは国道36号線を使用して恵庭まで行きます。恵庭からは道道45号線で栗山町にでます。栗山町からは国道234に入り岩見沢で国道12号線に入ります。岩見沢からは国道12号線を道なりに走りますと、旭川に到着します。

距離は152kmで、所要時間は3時間20分です。

それでは、新千歳空港から旭川の間で、千歳東ICから旭川鷹栖ICまで高速道路を使用した場合の費用対効果を考えてみます。

高速道路 総距離 179km 所要時間 2時間30分 高速料金 通常時4820円 ETC割引時 3370円

一般道路 総距離 152km 所要時間 3時間20分

費用対効果

通常時0.80

ETC割引時 0.56

千歳東ICから旭川ICまで、通常料金の場合には、1分短縮に必要な経費は80円位かかることになります。

ETC割引時では1分短縮することに必要な経費は56円であります。 当サイトでは、0.5以下だと効果は高いと考えています。 したがって、新千歳空港から旭川までの間で高速道路を使用することの費用対効果は、通常時ではあまり高くないと考えられます。 ETC割引時でも、1分短縮するのにかかる費用は0.56円であり、効果は高めにとどまります。

以上のことから、新千歳空港から旭川までの間で千歳東ICから旭川鷹栖ICまで高速道路を使用することは状況により選択する必要があると思われます。

混雑や運転手さんの疲労を考慮すると、高速道路を使用することのメリットはあると思われます。

苫小牧から名寄まで車で行くには、高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【苫小牧から名寄】

苫小牧から名寄まで高速道路を使用することの費用対効果を検証してみました。

先ずは、苫小牧から名寄まで高速道路を使用する場合の行き方です。 苫小牧から名寄へ高速道路を使用して行く場合には、国道36号線から苫小牧東ICへ向かいます。国道36号線から植苗で左折して道道91号線に入りますと、まもなく苫小牧東ICが見えてきます。苫小牧東ICで高速道路に入りましたら、道央自動車道の札幌方面へ向かいます。札幌JCTは左方向へと向かい、道央自動車道の旭川方面に走ります。高速道路は士別剣淵ICでおります。

高速道路を使用した場合、苫小牧から名寄までまで総距離は261kmで、所要時間は3時間35分です。 高速料金は、通常時5860円となっています。 ETC割引時では、4110円です。

次は苫小牧から名寄までを一般道路を使用する場合の行き方です。 苫小牧からは、はじめに国道234号線を使用して、岩見沢を目指します。岩見沢からは、国道12号線を使用して、美唄、砂川、滝川、深川を経由して旭川まで向かいます。旭川からは国道40号線を使用して名寄まで走ります。

苫小牧から名寄まで、一般道路を使用した場合の総距離は247kmで、所要時間は約5時間10分です。

苫小牧から名寄まで高速道路を使用する場合の費用対効果は以下になります。

高速道路 距離 261km 所要時間 3時間35分 高速料金 通常時 5860円 ETC割引時 4110円

一般道路 距離 247km 所要時間 5時間10分

高速道路を使用した場合、所要時間は95分短縮することができます。

通常時 0.62

ETC割引時 0.43

通常時には1分短縮するのにかかる費用は約62円です。 ETC割引時には1分短縮するのにかかる経費は43円です。 当サイトでは0.5以下は効果が高いと考えていますので、苫小牧から名寄までは高速道路を使用する費用対効果は高めであります。特にETC割引時は効果は高いと考えます。

当サイトでは、苫小牧から旭川までは高速道路を使用することをおすすめします。

さらに、苫小牧から名寄までの国道12号線は混雑する可能性がありますので、混雑時には効果は発揮されると思われます。距離もそこそこありますので、運転手の疲労を考慮して高速道路を選択すると良いと思います。

新千歳空港から小樽までは高速道路か?一般道路か?

【新千歳空港から小樽】

新千歳空港から小樽まで、高速道路を使用する場合に費用対効果が高いかを検証してみました。

まずは、新千歳空港から小樽まで高速道路を使用する場合の行き方です。 新千歳空港からは、国道337号線を使用して千歳東ICまで行きます。千歳東ICから高速道路に入り、札幌方面に走ります。 札幌JCTでは直進方向で小樽方面の札樽道です。 札幌JCTからは約40kmで小樽ICに到着します。 総距離は86kmで、所要時間は1時間15分です。 高速料金は通常時で2310円です。ETC割引時は1620円です。

次は、一般道路を使用して新千歳空港から小樽までの行き方です。 新千歳空港からは、国道36号線を使用して札幌へと向かいます。国道36号線を道なりに走りますと札幌市内に入ります。札幌からは、豊平橋を渡り南4西1で右折して創成川通りに入ります。創成川通りからは、大通りを超えた北1西1で左折して、道道124号線に入り、白い恋人パークを過ぎて国道5号線に入ります。 あとは、国道5号線を道なりに走りますと小樽に到着します。 距離は84kmで、所要時間は2時間15分です。

それでは、新千歳空港から小樽の間で、千歳東ICから小樽ICまで高速道路を使用した場合の費用対効果を考えてみます。

高速道路 総距離 86km 所要時間 1時間15分 高速料金 通常時2310円 ETC割引時 1620円

一般道路 総距離 84km 所要時間 2時間15分

費用対効果

通常時0.39

ETC割引時 0.27

千歳東ICから小樽ICまで、通常料金の場合には、1分短縮に必要な経費は39円位かかることになります。 ETC割引時では1分短縮することに必要な経費は27円であります。 当サイトでは、0.5以下だと効果は高いと考えています。 したがって、新千歳空港から小樽までの間で高速道路を使用することの費用対効果は、通常時でも効果は高いと考えられます。 さらに、ETC割引時は1分短縮するのにかかる費用は27円であり、効果は非常に高くなります。

以上のことから、新千歳空港から小樽までの間で千歳東ICから小樽ICまで高速道路を使用することをおすすめします。

函館から名寄までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【函館から名寄】

函館から名寄までの間で、高速道路を使用する場合の費用対効果を検証してみました。

先ずは、高速道路を函館から名寄まで使用する場合の行き方です。

函館中心部からは、国道5号線を使用して函館ICまで行きます。函館ICから大沼公園ICまでの函館新道は無料で走ることができます。 大沼公園ICからは有料の高速道路、道央自動車道になります。道央自動車道を使用して札幌JCTまで行きます。札幌JCTからは左方向で道央自動車道の旭川方面へ向かいます。そのまま道央自動車道を走り、岩見沢、滝川、深川、旭川を経由して士別剣淵ICで高速道路をおります。 士別剣淵で高速道路をおりてからは、国道40号線を使用して名寄を目指します。

函館から名寄まで、高速道路を使用した場合の総距離は503kmで、所要時間は6時間30分です。高速料金は通常時で、10660円です。 ETC割引時は7470円です。

次は、一般道を使用して稚内まで行く方法です。函館からは国道5号線を使用して、八雲、長万部を経由して豊浦まで行きます。豊浦からは左折で国道37号線に入ります。洞爺湖の道の駅手前で国道285号線に入り、札幌方面へと走ります。その後は国道230号線で中山峠を超え、札幌へ入ります。札幌からは国道274号線を使用してまずは滝川を目指します。 滝川からは国道12号線を使用します。旭川まで行きましたら、今度は国道40号線を使用して名寄までは向かいます。

総距離は453kmで、所要時間は8時間30分です。

一般道の場合には中山峠を超える必要があり、運転に自信がない方や、冬場の峠越えは慣れてない方はやめたほうが良いと思います。冬場は一般道の場合は、さらに時間がかかります。

それでは、函館から名寄までの間で、大沼公園ICから士別剣淵ICまで高速道路を使用することの費用対効果を考えてみます。

高速道路 総距離 503km 所要時間 6時間30分 高速料金 通常時 10660円 ETC割引時 7470円

一般道路 総距離 453km 所要時間 8時間30分

通常時 0.89

ETC割引時 0.62

通常料金の場合には、1分短縮に必要な経費は89円位かかることになります。 ETC割引時では1分短縮することに必要な経費は62円であります。 当サイトでは、0.5以下だと効果は高いと考えています。 したがって、函館から名寄までの間で高速道路を使用することの費用対効果は、通常時では数値的には、低いと考えられます。 しかしながら、距離があるだけに120分短縮されることを考えますと高速道路を活用するメリットは高いです。

当サイトでは、函館から名寄までは距離をかなり走る必要があるため、費用対効果以上に高速道路を使用効果は高いと考えます。

函館から稚内までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【函館から稚内】

函館から稚内までの間で、高速道路を使用する場合の費用対効果を検証してみました。

先ずは、高速道路を函館から稚内まで使用する場合の行き方です。

函館中心部からは、国道5号線を使用して函館ICまで行きます。函館ICから大沼公園ICまでの函館新道は無料で走ることができます。 大沼公園ICからは有料の高速道路、道央自動車道になります。道央自動車道を使用して札幌JCTまで行きます。札幌JCTからは左方向で道央自動車道の旭川方面へ向かいます。そのまま道央自動車道を走り、岩見沢、滝川、深川、旭川を経由して士別剣淵ICで高速道路をおります。 士別剣淵で高速道路をおりてからは、国道40号線を使用して稚内を目指します。士別から稚内までの距離は180kmで、時間は3時間10分かかります。

函館から稚内まで、高速道路を使用した場合の総距離は673kmで、所要時間は9時間30分です。高速料金は通常時で、10660円です。 ETC割引時は7470円です。

次は、一般道を使用して稚内まで行く方法です。函館からは国道5号線を使用して、八雲、長万部を経由して豊浦まで行きます。豊浦からは左折で国道37号線に入ります。洞爺湖の道の駅手前で国道285号線に入り、札幌方面へと走ります。その後は国道230号線で中山峠を超え、札幌へ入ります。札幌からは、創成川通りを使用して茨戸を過ぎて、道央新道を通って国道231号線、通称オロロンラインに入ります。厚田、浜益、増毛と北上し、留萌まで行きます。 留萌では左折して、国道232号線に入ります。 さらに北上し幌延からは国道40号線を使用します。 総距離は570kmで、所要時間は11時間30分です。

一般道の場合には中山峠を超える必要があり、運転に自信がない方や、冬場の峠越えは慣れてない方はやめたほうが良いと思います。冬場は一般道の場合は、さらに時間がかかります。

それでは、函館から稚内までの間で、大沼公園ICから士別剣淵ICまで高速道路を使用することの費用対効果を考えてみます。

高速道路 総距離 673km 所要時間 9時間30分 高速料金 通常時 10660円 ETC割引時 7470円

一般道路 総距離 570km 所要時間 11時間30分

通常時 0.89

ETC割引時 0.62

通常料金の場合には、1分短縮に必要な経費は89円位かかることになります。 ETC割引時では1分短縮することに必要な経費は62円であります。 当サイトでは、0.5以下だと効果は高いと考えています。

したがって、函館から稚内までの間で高速道路を使用することの費用対効果は、通常時では数値的には、低いと考えられます。 しかしながら、距離があるだけに120分短縮されることを考えますと高速道路を活用するメリットは高いです。

当サイトでは、函館から稚内までは距離をかなり走る必要があるため、費用対効果以上に高速道路を使用効果は高いと考えます。

函館から帯広までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【函館から帯広】

函館から帯広まで、高速道路を使用する場合の効果を検証してみました。

先ずは高速道路を使用して函館から帯広まで行く場合です。 函館中心部からは、国道5号線を使用して函館ICまで行きます。函館ICから大沼公園ICまでの函館新道は無料で走ることができます。 大沼公園ICからは有料の高速道路、道央自動車道になります。道央自動車道を使用して新千歳空港方面をおよそ240km走ります。新千歳空港ICを過ぎましたら、千歳ICがあり、さらに少し進むと千歳恵庭JCTがありますので、左方向の道東自動車道に入ります。帯広方面です。 さらに、道東自動車道を200km走りますと帯広JCTがありますので、左方向帯広・広尾自動車道に入り芽室・帯広ICで高速道路をおります。 高速道路をおりてからは左折で国道38号線に入り、走りますとまもなく帯広中心部に到着します。

総距離は434kmで、所要時間は6時間です。 高速道路の料金は通常時は8510円となります。 ETC割引時は5960円です。

次は、一般道路を使用する場合の行き方です。 函館中心部からは、国道5号線を使用して函館ICから函館新道に入ります。函館新道は無料ですので、大沼公園ICまで行き再び国道5号線に戻ります。国道5号線を長万部まで行ったら、国道37号線を使用します。国道37号線で東室蘭まで行きましたら、国道36号線に入ります。 国道36号線で苫小牧まで行きますと、次は道道259号線、国道235号線を使用して沼ノ端東ICに向かいます。沼ノ端東ICから日高富川ICまでは無料で日高自動車道を走ることができます。 日高富川ICで日高自動車道をおりましたら、国道237号線を使用して日高まで走ります。日高からは国道274号線に入り、清水町まで行きます。清水町からは国道38号線に入り帯広を目指します。

総距離は440kmで、所要時間は8時間50分です。 道順はさほど複雑ではありませんが、慣れていない方はわかりづらい可能性があります。

函館から帯広までの間で、高速道路を使用する費用対効果は以下のようになります。

高速道路を使用する場合 総距離は434kmで、所要時間は6時間です。 高速道路の料金は通常時は8510円となります。 ETC割引時は5960円です。

一般道路を使用する場合 総距離は440kmで、所要時間は8時間50分です。 時間的には、高速道路を使用することで170分短縮することができます。

通常時 0.50

ETC割引時 0.35

等サイトでは0.5以下は効果が高いと考えています。

1分短縮するのに必要な経費は50円です。 したがって、函館から帯広までは高速道路を使用する効果は高いです。 しかも距離もありますし、直接帯広に向かうのであるなら高速道路をおすすめします。

ゆっくり、北海道を走りたい場合には時間をかけて帯広を目指すのも良いと思います。

函館から苫小牧までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【函館から苫小牧】

函館から苫小牧まで、高速道路を使用する場合の効果を検証してみました。

先ずは高速道路を使用する場合の行き方です。 函館中心部からは、国道5号線を使用して函館ICまで行きます。函館ICから大沼公園ICまでの函館新道は無料で走ることができます。 大沼公園ICからは有料の高速道路、道央自動車道になります。道央自動車道を使用して苫小牧西ICまで行きます。苫小牧西ICでおりてからは、左折で道道141号線に入り、少し走ると国道36号線との交差点にあたりますので、左折して苫小牧中心部へと向かいます。

距離は253kmで、所要時間は3時間30分です。 高速道路の料金は通常時4950円となります。 また、ETC割引時には3470円です。

次は、一般道路を使用する場合の行き方です。 函館中心部からは、国道5号線を使用して函館ICから函館新道に入ります。函館新道は無料ですので、大沼公園ICまで行き再び国道5号線に戻ります。国道5号線を長万部まで行ったら、国道37号線を使用します。国道37号線で東室蘭まで行きましたら、左折で国道36号線に入ります。 あとは、国道36号線を道なりに走りますと苫小牧中心部に到着します。 総距離は248kmで、所要時間は5時間5分です。

函館から苫小牧までの間で、高速道路を使用する費用対効果は以下のようになります。

通常時 0.52

ETC割引時 0.37

等サイトでは0.5以下は効果が高いと考えています。

通常料金時の函館から苫小牧までの間、大沼公園ICから苫小牧西ICまで高速道路を使用することで、1分短縮するのに必要な経費は52円です。 したがって、函館から苫小牧までは高速道路を使用する効果は高めであります。 距離もありますし、時間に余裕がない場合や冬道は高速道路をおすすめします。 さらに、ETC割引時には高速道路を使用することの費用対効果は高いと考えます。

小樽から滝川までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【小樽から滝川】

小樽から滝川まで高速道路を使用する場合の効果を検証してみました。

まずは、小樽から滝川まで高速道路を使用する場合の行き方です。 小樽中心部からは、国道5号線を札幌方面に向かい、右折して小樽ICに入るか、小樽運河通りの道道17号線を直進して札樽自動車道を使用する2通りの入り方があります。小樽ICから札樽自動車道に入りましたら、札幌方面へ向かい走り約40kmで札幌JCTがありますので左方向、旭川方面に向かいます。 滝川市内に行く場合には、奈井江砂川ICで下りたほうが良いです。滝川ICまでいきますと、市内を通り過ぎていますので戻る必要があります。 距離は125kmで所要時間は1時間40分です。 高速道路の料金は通常時3150円です。 ETC割引時は2210円です。

次は一般道を使用する場合の行き方です。 小樽中心部から銭函までは国道5号線を使用します。 銭函から、国道337号線に入り石狩方面へ向かいます。当別まで行きましたら、国道275号線を使用します。国道275号線を使用して、新十津川町までいきますと滝川はもうすぐです。青看板が出てくると思いますが、新十津川で右折して国道451号線に入と滝川に到着します。 国道12号線は主要な街が多いため、(江別、岩見沢、美唄など)信号も多く、混雑することが多いです。したがって、国道275号線を使用する方が早いです。

距離は110kmで所要時間は2時間15分です。

それでは、小樽から滝川までの区間で小樽ICから奈井江砂川ICまで、高速道路使用した場合の費用対効果は以下のようになります。 高速道路を使用した場合には、所要時間は35分短縮され、経費は3150円となります。 【ETC割引価格は2210円です。】

通常時 0.9

ETC割引時 0.63

等サイトでは0.5以下は費用対効果が高いと考えています。

1分短縮するのに必要な経費は90円です。 ETC割引がある時には必要な経費は63円です。 小樽から滝川まで高速道路を使用する場合通時の、費用対効果はあまり高くありません。混雑等も今回ご紹介した道のりですとあまりありませんので、当サイトでは一般道路をおすすめいたします。

しかし、運転者の負担を考えますと高速道路を使用することを検討する価値はあります。 また、ETC割引が効く場合には、高速道路を使用する効果は高めであることも検討してください。 最後に、ハイシーズンの土日は国道が混雑する可能性もございます。

苫小牧から小樽までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【苫小牧から小樽】

苫小牧から小樽まで高速道路を使用することの費用対効果を検証してみました。

先ずは、苫小牧から小樽まで高速道路を使用する場合の行き方です。 苫小牧から小樽へ高速道路を使用して行く場合には、国道36号線から苫小牧東ICへ向かいます。国道36号線から植苗で左折して道道91号線に入りますと、まもなく苫小牧東ICが見えてきます。苫小牧東ICで高速道路に入りましたら、道央自動車道の札幌方面へ向かいます。札幌JCTからは小樽方向の札樽道を使用し、小樽ICまで高速道路を走ります。 小樽ICで高速道路をおりてからは、左折で国道5号線に入り、道なりに小樽方面に走ると約10分で小樽駅に到着します。 高速道路を使用した場合、苫小牧から小樽まで総距離は105kmで、所要時間は1時間30分です。 高速料金は、通常時2430円となっています。 ETC割引時では、1710円です。

次は苫小牧から札幌中心部までを一般道路を使用する場合の行き方です。 苫小牧からは国道36号線を使用して恵庭方面へ向かいます。恵野駅を過ぎたところ、西島松で右折して道道46号線に入ります。江別、石狩経由で小樽に向かいます。 少し遠回りになりますが、札幌を経由すると混雑により、かなりの確率で時間が遅れてしまいます。 江別の角山で右折して国道275号線を使用して、当別バイパスに入ります。 当別バイパスからは、国道337号線を使用して、銭函まで行きます。銭函からは国道5号線を使用します。国道5号線はハイシーズンは混雑する場合がありますが、それ以外は銭函から小樽までは30分くらいで到着します。

苫小牧から小樽まで、一般道路を使用した場合の総距離は124kmで、所要時間は約2時間35分です。

苫小牧から小樽まで高速道路を使用する場合の費用対効果は以下になります。 高速道路を使用した場合、所要時間は65分短縮することができます。 高速料金は通常時は2430円です。 ETC割引時は1710円です。

通常時 0.37

ETC割引時 0.26

通常時には1分短縮するのにかかる費用は約37円です。 ETC割引時には1分短縮するのにかかる経費は26円です。 当サイトでは0.5以下は効果が高いと考えていますので、苫小牧から小樽までは高速道路を使用する費用対効果は高いと考えられます。 さらに、苫小牧から小樽までの国道は混雑する可能性が高いです。 当サイトでは、苫小牧から小樽までは高速道路を使用することをおすすめします。

苫小牧から旭川までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【苫小牧から旭川】

苫小牧から旭川までは高速道路を使用することの費用対効果を検証してみました。

まずは苫小牧から旭川まで高速道路を使用する場合の行き方です。 苫小牧から旭川へ高速道路を使用して行く場合には、国道36号線から苫小牧東ICへ向かいます。国道36号線から植苗で左折して道道91号線に入りますと、まもなく苫小牧東ICが見えてきます。苫小牧東ICで高速道路に入りましたら、道央自動車道の札幌方面へ向かいます。旭川へ行くには札幌JCTで左方向で道央自動車道の旭川方面へ向かいます。 札幌JCTから旭川鷹栖ICまでは、約135kmの道のりです。

苫小牧中心部から旭川中心部までの間で苫小牧東ICから旭川鷹栖ICまで、高速道路を使用した場合の総距離は197kmになります。 所要時間は2時間30分です。

高速料金は、通常時4940円となっています。 ETC割引時では、3460円です。

次は苫小牧から旭川まで一般道路を使用する場合の行き方です。 苫小牧からは国道234号線を使用して、由仁町を経由して岩見沢方面へ向かいます。岩見沢からは、国道12号線に入り砂川、滝川、深川を経由して道なりに旭川を目指します。国道12号線は多少の混雑が考えられ時間がかかる場合があります。 _距離は171kmで、所要時間は3時間40分です。 _ 苫小牧から旭川中心部まで高速道路を使用する場合の費用対効果は以下になります。 高速道路を使用した場合、所要時間は70分短縮することができます。 高速料金は通常時は4940円です。 ETC割引時は3460円です。

通常時 0.76

ETC割引時 0.49

通常時には1分短縮するのにかかる費用は約76円です。 ETC割引時には1分短縮するのにかかる経費は49円です。 当サイトでは0.5以下は効果が高いと考えていますので、苫小牧から旭川まで高速道路を使用する費用対効果は通常料金では、高くはありません。ETC割引時では効果は高いと考えられます。 さらに、苫小牧から旭川へは距離が170kmと遠いため、一般道路での長距離運転のストレスはかかると思われます。当サイトでは、苫小牧から旭川までは高速道路を使用することをおすすめします。

札幌から阿寒湖までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【札幌から阿寒湖】

札幌から阿寒湖までの間を高速道路を使用した場合、どれくらいの効果があるかを検証してみました。

まずは、高速道路を使用する場合の行き方です。 札幌中心部からは創成川通りを使用して、札幌新道の交差点で右折します。約500mで札幌北インターチェンジがありますので、有料道路に入ります。 恵庭方面へ向かい、千歳恵庭JCTで左方向、千歳東方面、道東自動車道に入ります。 帯広を越えたら、本別JCTがありますので、左方向、足寄へ向かいます。足寄からは国道241号線を道なりに約60km進むと阿寒湖に到着します。 総距離は310kmで所要時間は4時間20分です。高速道路料金は5900円です。

次は一般道を使用する場合の行き方です。 国道274号線を使用します。途中、日勝峠を超える必要があります。運転に自信がない方や冬季間はおすすめいたしません。 走行距離は約340km、所要時間は6時間30分です。

札幌から阿寒湖までの高速道路を使用した場合の費用対効果は以下のようになります。

通常時 0.45

1分短縮するのに必要とされる経費は45円です。 当サイトでは費用対効果0.5以下は効果が高いと考えています。

阿寒湖までは、高速道路を使用することの効果は高いと考えられます。 ETC割引時では、さらに費用対効果は高くなります。

札幌からサロマ湖までは高速道路か?一般道路か?

北海道 高速道路

【札幌からサロマ湖】 札幌からサロマ湖まで、高速道路を使用する場合の効果を検証してみました。

まずは、高速道路を使用して札幌からサロマ湖までの行く方法です。 札幌中心部からは創成川通りを使用して、札幌新道へ右折で入ります。 約500mで札幌北インターチェンジがありますので、高速道路に入ります。 札幌JCTで左方向へ向かい、旭川方面、道央自動車道に入ります。比布インターチェンジまでは有料道路です。比布インターチェンジから、遠軽瀬戸瀬までは無料で走行することができます。遠軽瀬戸瀬で国道242号線に入りサロマ湖を目指します。 札幌からサロマ湖までの総距離は280kmで所要時間は3時間45分です。高速料金は通常より4120円です。ETC割引時では2890円です。

次は一般道路を使用する場合の行き方です。 札幌中心部からは創成川通り、札幌新道へ右折で入ります。札幌新道からは東雁来で左折して国道275号線を使用します。新十津川を経由して滝川市まで国道275号線で行きます。 滝川市からは、国道12号線を使用して旭川まで行きます。比布インターチェンジから、遠軽瀬戸瀬インターチェンジまでは無料で走れる旭川紋別自動車道に入ります。遠軽瀬戸瀬インターチェンジでおり、国道333号線、国道242号線を使用してサロマ湖に向かいます。 札幌からサロマ湖まで一般道路を使用した場合の総距離は約280kmで、所要時間は5時間0分です。旭川を抜けるのに混雑することもありますので注意が必要です。

札幌からサロマ湖までの間で、札幌北インターチェンジから比布インターチェンジまで、高速道路を使用した場合の費用対効果は以下のようになります。 高速道路では使用した場合には75分短縮されます。 高速料金は通常時では、4120円です。 ETC割引時では、2890円です。

通常時 0.54

ETC割引時 0.39

通常料金の場合に1分短縮するのに必要とされる経費は54円です。 ETC割引料金の場合に1分短縮するのに必要な経費は39円です。 当サイトでは0.5以下は効果が高いと考えています。 したがって通常料金の時には、札幌からサロマ湖までは高速道路を使用する効果は高めと考えられます。 ETC割引時の時には0.39ですので費用対効果は高いと考えられます。

札幌からサロマ湖までは、距離もありますし、混雑の可能性もあるので高速道路を使用すると、スケジュール通りに移動できると思われます。