hokkaidohighway’s diary

北海道と特徴としましては何と言っても広さです。この広大な土地を数日間で旅をする皆様に、車で移動する時の道路案内をすることを目的にはじめました。 目的地までに高速道路を使用することの費用対効果、全国各地の高速道路費用対効果の検証もしてみます。

小樽から旭川までは高速道路か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【小樽から旭川】

 

小樽から旭川まで高速道路を使用する場合の効果を検証してみました。

 

まずは、小樽から旭川まで高速道路を使用する場合の行き方です。

小樽中心部からは、国道5号線を札幌方面に向かい、右折して小樽ICに入るか、小樽運河通りの道道17号線を直進して札樽自動車道を使用する2通りの入り方があります。小樽ICから札樽自動車道に入りましたら、札幌方面へ向かい走り約40kmで札幌JCTがありますので左方向、旭川方面に向かいます。そこからは、道なりに進みます。およそ130kmで旭川鷹栖ICに到着します。旭川中心部まで行くには、旭川鷹栖ICでおりるのが有効であります。旭山動物園へ行く場合には、旭川北ICでおりると便利でありますので、お気をつけ下さい。

旭川鷹栖ICからは、約15分車で走ると旭川の中心部に到着することができます。

小樽から旭川までの総距離は176kmで所要時間は高速道路を使用した場合には2時間20分です。

また、小樽から旭川鷹栖までの高速道路料金は4540円です。

 

次は、小樽から旭川中心部まで一般道路を使用する場合の行き方です。

小樽中心部から銭函までは国道5号線を使用します。

銭函から、国道337号線に入り石狩方面へ向かいます。当別まで行きましたら、国道275号線を使用します。新十津川を経由して滝川に入り、滝川からは国道12号線を使用して、旭川を目指します。少し複雑かもしれませんが、国道5号線と国道12号線を使用して旭川に向かうよりは早く到着できると思います。

一般道路を使用した場合の小樽から旭川中心部までの総距離は159kmで、所要時間は3時間20分です。

 

それでは、小樽から旭川中心部までの区間で小樽ICから旭川鷹栖ICまで、高速道路使用した場合の費用対効果は以下のようになります。

高速道路を使用した場合には、所要時間は1時間短縮され、経費は4540円となります。

【ETC割引価格は3150円です。】

 

通常時 0.76

ETC割引時 0.52

 

 

等サイトでは0.5以下は費用対効果が高いと考えています。

1分短縮するのに必要な経費は76円です。

ETC割引がある時には必要な経費は52円です。

小樽から旭川まで高速道路を使用する場合通時の、費用対効果はあまり高くありませんが、距離がある為、運転者の負担を考えますと高速道路を使用することを検討する価値はあります。

また、ETC割引が効く場合には、高速道路を使用する効果は高めであると考えられます

 

 

 

北見から札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

【北見から札幌】

北見から札幌までの道のりは、高速道路を使用する効果があるかを検証してみます。

まずは、高速道路を使用して札幌までの行く方法です。

北見からは国道333号線を使用して遠軽瀬戸瀬ICへ向かいます。遠軽瀬戸瀬ICから比布JCTまでは無料で走ることができます。

比布JCTでは左方向に向かい、有料の道央自動車道、札幌方面に入り札幌北ICを目指します。

札幌JCTまで来ましたら、右方向へ向かい札樽自動車道に入り札幌北ICで高速道路をおります。

札幌北ICで高速道路をおりてからは、札幌新道を約500m直進した後、左折して創成川通りを使用して札幌中心部へ向かいます。札幌中心部までは、創成川通りを約4km走ります。

高速道路を使用した場合の総距離は310kmで所要時間は4時間5分です。

通常時の高速料金は4120円です。

ETC割引が効くと2890円です。


次は一般道路を使用する場合の行き方です。

北見からは、国道333号線を使用して遠軽瀬戸瀬ICへ向かいます。遠軽瀬戸瀬ICから比布JCTまでは無料期間ですので使用しますが、比布JCTでは下りることができませんので注意してください。1つ前の比布北ICで高速道路をおります。

比布北ICで高速道路をおりてからは、旭川を抜けます。旭川を越えるのに、混雑している場合がありますので注意が必要です。旭川からは国道12号線を使用して滝川まで行きます。滝川からは国道12号線を使用するよりも、新十津川を経由して国道275号線を使用した方が、信号が少ないことや市街地を走らないで良いことから、早く到着できると思います。国道275号線を使用して札幌中心部を目指します。ここで注意してほしいことがあります。国道275号線は、先ほども記載しましたが、信号が少なくスピードを出したくなりますが、取り締まりも多くやっている道であります。特に小さな町の市街地に入る時には、安全運転に心がけスピードを落としてください。子どもやお年寄りが飛び出してくる可能性もあります。

一般道路を使用した場合の北見から札幌中心部までの総距離は305kmで、所要時間は5時間20分です。


北見から札幌までの間で、比布JCTから札幌北ICまで、高速道路を使用した場合の費用対効果は以下のようになります。

高速道路を使用した場合には、所要時間が75分短縮されます。高速料金は通常時4120円、ETC割引では2890円です。

 

通常時 0.55

ETC割引時 0.38

 

 

通常時、1分短縮するのに必要とされる経費は55円です。ETC割引では1分短縮することに必要な経費は38円です。
当サイトでは0.5以下は効果が高いと考えています。
したがって、北見から札幌までは通常時では、高速道路を使用する効果は高めと考えられます。また、ETC割引時では効果は高いと考えられます。

 

 

苫小牧から札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【苫小牧から札幌】

苫小牧から札幌までは高速道路を使用することの費用対効果を検証してみました。


先ずは苫小牧から札幌中心部までを一般道路を使用する場合の行き方です。
苫小牧からは国道36号線を使用して札幌へ向かいます。札幌市内に入っても国道36号線を進みます。豊平橋を渡り、南4西1まできましたら、右折して創成川通りに入ります。まもなく、大通り公園、テレビ塔が見えてきます。さらに進みますと札幌駅があります。苫小牧から札幌中心部まで、一般道路を使用した場合の総距離は67kmで、所要時間は約1時間45分程度です。ハイシーズンでは多少の混雑が考えられ時間がかかる場合があります。


次に苫小牧から札幌まで高速道路を使用する場合の行き方です。

苫小牧から札幌へ高速道路を使用して行く場合には、国道36号線から苫小牧東ICへ向かいます。国道36号線から植苗で左折して道道91号線に入りますと、まもなく苫小牧東ICが見えてきます。苫小牧東ICで高速道路に入りましたら、道央自動車道の札幌方面へ向かいます。札幌中心部へ行くには、札幌北ICまで高速道路を使用した方が市内の混雑を緩和することができます。
札幌北ICで高速道路をおりてからは、約500mで左折して、創成川通りを約4km走り札幌中心部へ向かいます。
高速道路を使用した場合、苫小牧から札幌中心部まで総距離は74kmで、所要時間は1時間10分です。
高速料金は、通常時1620円となっています。

ETC割引時では、1140円です。


苫小牧から札幌まで高速道路を使用する場合の費用対効果は以下になります。

高速道路を使用した場合、所要時間は35分短縮することができます。

高速料金は通常時は1620円です。

ETC割引時は1140円です。


通常時 0.46

ETC割引時 0.32

 


通常時には1分短縮するのにかかる費用は約46円です。

ETC割引時には1分短縮するのにかかる経費は32円です。
当サイトでは0.5以下は効果が高いと考えていますので、苫小牧から札幌までは高速道路を使用する費用対効果は高いと考えられます。

さらに、国道36号線は混雑する可能性が高いため、苫小牧から札幌へは高速道路を使用することをおすすめします。

 

 

札幌から伊達は高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

【札幌から伊達】
みなさん今日は札幌から伊達に行くには高速道路か一般道かで迷った時には読んでほしい内容です。伊達市は札幌から一般道路で行きますと
洞爺湖の奥に位置し、高速道路を使用して行きますと、室蘭の奥になります。

高速道路を使用する場合には、千歳、苫小牧方面から大回りになりますので、一般道路を使用するよりは距離が遠くなります。

そんな、伊達市ですが札幌から車で行く場合には、高速道路を使用した方が良いか?一般道路を使用した方が良いかを検証してみました。


まず、札幌市から胆振の伊達市までを高速道路を使用する場合の行き方です。札幌から伊達までは高速道路で行く場合には、札幌中心部から創成川通りを使用して北へ向かいます。約4kmほど進みますと札幌新道との交差点がありますので右折して、札幌新道に入ります。そして500mほど直進すると札幌北ICの入口が見えてきますので高速道路を使用します。道央自動車道の千歳方面で、伊達ICまで行きます。
札幌から伊達までの総距離は150kmで、所要時間は2時間05分です。高速料金は札幌北ICから伊達ICまで通常3730円です。

ETC割引時では2610円です。

札幌から伊達までの道のりを、一般道を使用する場合の行き方を記載します。 札幌から伊達へは札幌南区から国道230号線を通り、定山渓、中山峠を超えて洞爺湖に向かう経路が早いと考えられます。洞爺町まで行きましたら、国道37号線を使用して伊達へ走ります。一般道路を使用して札幌から伊達までの総距離は約120kmで、所要時間は2時間35分です。


札幌から伊達まで高速道路を使用した場合の費用対効果を考えると以下の通りになります。

高速道路を使用する事で、30分時間を短縮することができます。

高速道路料金は、通常時3730円です。

ETC割引時では、2610円です。

通常時 1.23


ETC割引時 0.87

 


通常料金時には1分短縮するのに必要とされる経費は123円となります。

また、ETC割引時での1分短縮するのに必要な経費は87円となります。
当サイトでは費用対効果が、0.5以下は効果が高いと考えています。
したがって、札幌から伊達までは、高速道路を使用する効果は低いと考えられます。

ハイシーズンの混雑する時期や、冬季の路面が不安定な時期は中山峠経由の道はじかんを要することがございますので、ご注意ください。

 

 

帯広から札幌は高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【帯広から札幌】

 

帯広から札幌までを高速道路を使用する効果を検証してみます。一般道を使用しても高速道路を使用しても帯広から札幌までは約200kmの道のりです。距離的にもかなり遠く、時間もかかりそうな帯広から札幌までは高速道路を使用することが有効なのか?一般道路を使用することが有効なのか?を検証してみました。

 

先ずは帯広から札幌までの、高速道路を使用する場合の行きかたです。

帯広中心部からは、芽室帯広ICから高速道路に入ります。道東自動車道を走り、千歳恵庭JCTまできましたら右方向、道央自動車道、札幌方面へ向かいます。札幌北ICでおりるのが札幌中心部へ行く場合は混雑が少ないと思われます。札幌北ICで高速道路をおりますと札幌新道を数百メートル走り、左折して創成川通りに入ります。そこからは、創成川通りを直進で約4km走ると札幌中心部に到着します。

帯広から札幌中心部までは総走行距離は約202km、所要時間は2時間50分です。料金は通常時は4770円です。ETC割引時では3340円です。

次は一般道を使用する場合の行き方です。
帯広から札幌中心部へ向かう時は、帯広から国道38号線を走ります。清水町まできましたら国道274号線を使用します。途中、日勝峠を超える必要がありますので、運転に自信がない方や冬季間はおすすめいたしません。
帯広から札幌までの走行距離は約210km、所要時間は4時間30分です。

帯広から札幌までの高速道路の費用対効果は以下になります。

帯広から札幌まで高速道路を使用した場合、一般道路を使用する場合より、所要時間を100分短縮することができます。

高速料金は通常時では4779円です。

ETC割引時では3340円です。

 

通常時 0.47

ETC割引時 0.34

 

 

通常料金時では1分の時間を短縮するのに47円の経費が必要です。また、ETC割引時では1分時間を短縮するのに34円の経費が必要です。


当サイトでは、0.5以下は効果が高いと考えています。以上のことから帯広から札幌までは有料道路を使用することは費用対効果ご高いと考えられます。

帯広から札幌中心部までは、非常に高速道路を使用することの効果が得られます。北海道の高速道路では、料金が高くその割には費用対効果が低い道路が多いですが、帯広から札幌までは高速道路を使用することをおすすめします。

 

ニセコから札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【ニセコから札幌】

ニセコから札幌までは高速道路を使用する場合の費用対効果があるかを検証してみました。

ニセコから札幌までは、距離的には約100kmであり北海道民にとっては、それほど遠い街とは感じていません。最近では、ニセコ町は夏はラフティングなどのアクティブなスポーツも盛んで、冬はパウダースノーで有名な場所であります。全国だけではなく、世界中からニセコに訪れるほど人気が高い街でもあります。

そんなニセコ町から、北海道の中心である札幌までは高速道路を使用することが有効なのか?

一般道路を使用することが有効なのか?を以下に記載いたします。

 

まずは高速道路を使用する場合のニセコから札幌中心部までの行き方です。

ニセコから札幌までの区間で高速道路を優先で走ろうとすると、少し遠回りになります。

また、高速道路を走れる距離は小樽ICから札幌北ICまでの約40km程しかありません。

ニセコからは国道5号線を使用して小樽経由で高速道路に入ります。小樽ICから札樽自動車道を使用して札幌北ICまで行きます。

札幌北ICでおりてからは、札幌新道を約500m走り、その後右折して創成川通りを使用して中心部までいきます。

ニセコから札幌中心部までの総距離は113kmで所要時間は2時間10分です。

高速料金は通常時では1220円です。

ETC割引時では860円です。

 

次は、一般道路を使用する場合の行き方です。

ニセコからは札幌までは、はじめに道道66号線を使用してルスツまで行きます。ルスツからは、国道230号線を使用して中山峠経由で札幌へ向かいます。

ニセコから一般道路を使用して札幌からまでの総距離は96kmで所要時間は2時間5分です。

 

ニセコから札幌まで高速道路を使用する場合の費用対効果は以下のようになります。

高速道路を使用した場合の方が5分遅くなる結果となります。

高速料金は通常よりでは1220円です。

ETC使用時では860円です。

 

通常時 効果無し

ETC割引時 効果無し

 

 

ニセコから札幌までは高速道路を使用した場合の方が時間がかかる事になり、費用対効果は数値で表すことができません。

以上のことからニセコから札幌までは一般道路を使用するのがおすすめです。

しかし、中山峠を経由したくない場合は、時間と経費がかかりますが小樽経由で高速道路を使用することも選択肢の1つであります。

 

 

 

余市から札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【余市から札幌】

余市から札幌まで高速道路を使用する場合の、費用対効果はあるかを検証してみました。
余市から札幌までは約60kmの道のりで、広い北海道では札幌近辺といっても良いと思う場所にあります。そんな、札幌から近い場所にある余市町ですが、食材の宝庫といって良いほど海の幸、山の幸が豊富にとれる場所でもあります。


まずは、余市から札幌中心部まで高速道路を使用する場合の行き方です。 2018年12月8日に後志自動車道23.3kmが開通し、余市まで高速道路がつながり、より一段と近くなりました。

これにより、余市からは札幌までは高速道路を使用することができます。

余市から後志自動車道を使用して、札幌へ向かうと小樽JCTにて札樽自動車道に合流しますこで、札樽自動車道に入り札幌方面に向かいます。

 

※余談ですが、余市からは小樽JCTを経由して小樽方面に向かうこともできますが、小樽方面から走ってきて小樽JCT経由で余市方面に入ることはできないので注意が必要です。

 

小樽JCTからは約30kmで札幌に到着します。

札幌の中心部に行くのなら、札幌西ICでおりることも可能ですが、札幌市内が渋滞する場合がありますので、札幌北ICでおりた方が早く到着すると思われます。しかし、札幌北ICまでは札幌市内料金が発生いたします。通常時、普通車410円です。

札幌西ICから札幌北ICまでは、高速道路を走ると約5分で到着します。

 

札幌西ICから札幌中心部までの距離8km

札幌北ICから札幌中心部までの距離4kmです。

 

余市から札幌までの距離は55kmで、所要時間は55分です。
通常時 高速料金は余市ICから札幌北ICは通常時普通車で1720円です。
余市ICから、札樽西ICまでは通常時普通車で1310円です。
次は、一般道路を使用する場合の行き方です。
国道5号線を使用します。
小樽、朝里、銭函を経由して札幌へ向かいます。ハイシーズンでは5号線は混雑することもありますので、注意が必要です。
距離は56kmで、所要時間は1時間35分です。

余市から札幌までの期間で、余市ICから札幌北ICまで、高速道路を使用する場合の費用対効果は以下のようになります。

通常時 0.43

 

 

1分短縮するのに必要とされる経費は43円です。
当サイトでは費用対効果0.5以下は効果が高いと考えています。
余市から札幌までの道のりは余市ICから、高速道路を使用する効果が高いと思われます。
この度、余市まで高速道路がつながり、さらに費用対効果が高くなりました。

 

 

滝川から札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【滝川から札幌】


北空知の滝川市から札幌まで高速道路を使用する場合の費用対効果を検証してみました。

 

滝川から札幌まで高速道路を使用する場合は、国道12号線を札幌方面へ向かい、奈井江砂川ICから高速道路を使用します。札幌JCTでは右方向へ向かい、札幌北ICまで高速道路を使用します。高速道路をおりましたら、約500mで左折して創成川通りを南へ向かい札幌中心部へ行きます。

距離は94kmで所要時間は1時間20分です。
高速道路の料金は2340円です。

次は一般道を使用する場合の行き方です。
滝川から札幌までは国道12号線か、国道275号線を使用する方法があります。
国道12号線は主要な街が多いため、(江別、岩見沢、美唄など)信号も多く、混雑することが多いです。したがって、国道275号線を使用する方が早いです。
新十津川町経由で国道275号線に入り、札幌へ向かいます。
距離は81kmで所要時間は1時間40分です。

滝川から札幌までの有料道路を使用した場合の費用対効果を考えると以下のようになります。

 

通常時 1.17

 

 

1分短縮するのに必要とされる経費は117円となります。
当サイトでは費用対効果が0.5以下は効果が高いと考えています。
以上のことから滝川から札幌までは、高速道路を使用する費用対効果は低いと考えます。しかし、国道275号線は取締りの強化をしていることがありますので気をつけてくださいね。

 

 

 

小樽から札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【小樽から札幌】


北海道旅行で札幌から、いちばん近くて有名な観光都市小樽まで行ったらぜひ一泊して小樽を満喫することがおススメです。小樽には美味しい食べ物がたくさんあります。

ゆっくり、楽しんでください。

 

それでは、小樽から札幌までを高速道路を使用するか、一般道路で行くかを検証してみます。
小樽から札幌までの距離は約35kmであります。

 

小樽から札幌まで一般道路を使用するには、国道5号線を使用します。小樽から札幌中心部までは1時間10分の時間がかかります。

高速道路を使用した場合には、小樽ICから高速道路に入り、札幌ICでおりる方法では約45分で到着します。
高速料金は小樽ICから札幌北までで1220円です。

また、札幌西ICでおりた場合は高速料金は810円です。所要時間は50分です。札幌西ICでおりた場合は、市内の混雑により時間がかかることがあります。
また、ハイシーズンの土日など混雑する時期は小樽までの一般道は国道5号線を通るしかない為、非常に混むことがあります。そんな時は高速道路のメリットは絶大であります。

札幌から小樽への高速道路、費用対効果

通常時 0.48

 

 

1分間短縮するためにかかる費用は48円です。
当サイトでは費用対効果が0.5以下は効果が大きいと判断してます。
小樽までは有料道路を使用する効果は高いと考えられます。

 

網走から札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【網走から札幌】



網走から札幌までは高速道路が有効か、一般道路の方が有効かを比較してみます。

 

まずは、高速道路を使用する場合の行き方です。網走からは国道333号線を使用して、遠軽瀬戸瀬ICへ向かいます。遠軽瀬戸瀬ICからは紋別自動車道に入り、旭川、札幌方面へ走ります。遠軽瀬戸瀬ICから、比布JCTは無料期間になっています。札幌JCTまで来ましたら、右方向、小樽方面へ進み札幌北ICで高速道路をおります。高速道路をおりましたら、約500mで左折して創成川通りに入ります。創成川通りを直進すること約5kmで札幌中心部に入ります。

距離は336kmで、所要時間は4時間25分です。高速道路料金は4120円です。

次は一般道路を使用する場合の行き方です。

網走からは国道333号線を使用して、遠軽瀬戸瀬ICへ向かいます。遠軽瀬戸瀬ICからは紋別自動車道に入り比布北ICでおりて、旭川経由で国道12号線に入ります。国道12号線を使用して滝川まで行きましたら、新十津川を経由して国道275号線に入ります。国道275号線を走り札幌を目指します。
距離は341kmで、所要時間は5時間40分です。旭川を抜けるのに混雑することもありますので注意が必要です。

網走から札幌までの間で、比布JCTから札幌北ICまで、高速道路を使用する場合の費用対効果を考えると以下のようになります。

 

通常時 0.55

 

 

1分短縮するのに必要とされる経費は55円です。


当サイトでは費用対効果0.5以下は効果が高いと考えています。


網走から札幌までは高速道路を使用する場合の費用対効果が高めと考えられます。

 

登別から札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

【登別から札幌】

登別から札幌に行くには高速道路か一般道路かで迷った時には読んでほしい内容です。

まず、高速道路の案内です。登別から札幌までこ期間で高速道路を使用する場合には、登別東ICから高速道路に入ります。道央自動車道を千歳、札幌方面へ向かいます。札幌北ICでおりると札幌中心部までは行きやすいです。

距離は110kmで、所要時間は1時間30分です。高速料金は登別東ICから札幌北ICまで3000円です。

一般道を使用する場合の行き方です。
国道36号線を使用します。苫小牧、千歳、恵庭を超えて札幌へ向かいます。

距離は108kmで、所要時間は2時間35分です。

途中、混雑する場合がありますので注意が必要です。

登別から札幌中心部までの期間で登別東ICから札幌北ICまで、高速道路を使用した場合の費用対効果を考えると以下の通りになります。

 

通常時 0.4

 

 

1分短縮するのに必要とされる経費は40円となります。


当サイトでは費用対効果が、0.5以下は効果が高いと考えています。


登別から札幌までは、高速道路を使用するメリットは高いと考えられます。

 

 

 

名寄から札幌までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【名寄から札幌】

 



名寄から札幌までの道のりに高速道路を使用することと効果はどれだけあるかを検証してみました。

まずは高速道路を使用した場合の行き方です。

名寄からは、国道40号線を使用して士別剣淵ICまで行きます。士別剣淵ICから高速道路に入ります。札幌JCTでは右方向、札樽自動車道小樽方面へ向かい、札幌北ICで高速道路をおります。高速道路をおりましたら、約500mで創成川通りに左折で入ります。あとは道なりに走ると札幌中心部に入ります。
距離は210kmで、料金は4650円です。所要時間は3時間です。

一般道を使用した場合は距離は210kmくらいで所要時間は4時間20分程度です。
札幌市内、旭川市内で混雑ご予想されます。

名寄から札幌までの期間で士別剣淵ICから、札幌北ICまで高速道路を使用した場合の費用対効果は以下のようになります。

 

通常時 0.57

 

 

1分間短縮するのにかかる費用は57円であります。


当サイトでは0.5以下が効果が高いと考えています。


混雑等を考えますと、名寄から札幌への道のりは高速道路を使用することをおすすめします。数値的にも効果は高い方であります。


一般道を使用する場合には、滝川までは国道275号線をおすすめします。国道12号線は混雑の可能性が高いです。

 

 

札幌から静内までは高速道路か一般道路か?北海道 高速道路

 

北海道 高速道路

 

【札幌から静内】

 

札幌から静内道路まで、高速道路を使用する効果を検証してみました。

 

まずは、高速道路を使用する場合の行き方です。


札幌中心部からは創成川通りを使用して、札幌新道の交差点で右折します。約500mで札幌北インターチェンジがあります。有料道路に入りましたら、苫小牧東インターチェンジまで走ります。苫小牧東では左方向へ向かい沼ノ端西方面です。沼ノ端東ICから日高門別ICまでは無料で走行することができます。
日高門別ICで高速道路をおりたら、国道235号線を使用して静内へ向かいます。
距離は139kmで、所要時間は2時間10分です。高速道路料金は1770円です。

次は、一般道路を使用する場合の行き方です。
札幌中心部からは国道36号線を使用して静内へ向かいます。市内を抜けるのに混雑する場合がありますので注意が必要です。
沼ノ端東からは日高自動車道が無料で走行できますので、日高門別ICまで使用します。
そこからは、国道235号線を使用して静内へ向かいます。
距離は133kmで所要時間は2時間55分です。
札幌中心部から静内までの期間で、札幌北ICから日高門別ICまで、高速道路を使用する費用対効果を考えると以下のようになります。

通常時 0.39

 

 

1分短縮するのに必要とされる経費は39円です。
当サイトでは費用対効果0.5以下は効果が高いと考えています。
静内までの道のりは、高速道路を使用する効果は高いと思われます。

 

 

 

札幌から美瑛までは高速道路か一般道路か?北海道 高速道路

北海道 高速道路

 

 

【札幌から美瑛】

札幌から美瑛までは高速道路を使用する場合の費用対効果を検証してみました。

 

まずは高速道路を使用する場合の行き方です。

札幌から美瑛までの期間で高速道路を使用するには札幌北ICから旭川鷹栖ICまでになります。

旭川鷹栖ICからは、道道146号線、道道90号線を使用して西御料まで行き、そこからは国道237号線で美瑛を目指します。

距離は約168kmで、所要時間は2時間30分です。高速料金は3730円です。

 

次は一般道を使用する場合の行き方です。
滝川までは国道12号線か、国道275号線を使用する方法があります。
国道12号線は主要な街が多いため、(江別、岩見沢、美唄など)信号も多く、混雑することが多いです。したがって、国道275号線を使用する方が早いです。
国道275号線を使用して、新十津川で右折して国道451号線に入と滝川に入ります。滝川からは国道38号線を使用して芦別まで走ります。

芦別からは道道70号線、国道237号線を使用して美瑛に向かいます。
距離は152kmで所要時間は3時間10分です。

 

札幌から美瑛までの間で滝川ICまでを高速道路を使用した場合の費用対効果を考えると以下のようになります。

 

通常時 0.93

 

 

1分短縮するのに必要とされる経費は93円となります。
当サイトでは費用対効果が0.5以下は効果が高いと考えています。
以上のことから札幌中心部から美瑛までは、高速道路を使用するメリットは低いと考えます。しかし、国道275号線は取締りの強化をしていることがありますので気をつけてくださいね。

 

 

名古屋から東京は高速道路か一般道路か?

【名古屋から東京】

 

 

 

いつもは、北海道の高速道路の効果を検証していますが、今日は名古屋から東京へ高速道路を使用した場合の費用対効果を検証してみたいと思います。

 

まずは高速道路を使用する場合の行き方です。

名古屋中心部からは、山王ランプを右方向に進んで名古屋高速4号東海線に入ります。

11.2km進んだところで東海JCTを左方向へ向かい、伊勢湾岸自動車道に入ります。伊勢湾岸自動車道使用して、豊田東JCTまで来ましたら、右方向へ向かいます。新東名高速道路です。

新東名高速道路をしばらく走り、御殿場JCTから直進で東名高速道路に入ります。東京ICからは首都高速3号線渋谷線を使用して、渋谷ICで高速道路をおります。

距離は337kmで、所要時間は4時間です。

料金は通常料金で9240円です。

 

次は、一般道路を使用する場合の行き方です。

国道1号線、東海道を走ります。

距離は362kmで所要時間は約9時間です。

 

名古屋から東京までの間で高速道路を使用する費用対効果は以下のようになります。

 

通常時 0.31

 

 

1分短縮するのに31円の経費が必要であります。等サイトでは0.5以下は費用対効果が高いと考えています。

したがって、名古屋から東京までは高速道路を使用する効果はかなり高いと考えられます。

 

北海道では、こんなに費用対効果がある場所は少ないです。本州では、一般道路を使用する場合の時間がかかる為、高速道路の効果は高いです。