岩見沢から小樽までは高速道路(有料道路)か一般道路か?北海道 高速道路
北海道 高速道路
【岩見沢から小樽】
岩見沢から、小樽まで行くのに高速道路を使用する場合と、一般道路を使用する場合とで比較して、高速道路の効果を検証してみました。
まずは岩見沢から小樽までの間で、高速道路を使用した場合の行き方を記載します。
岩見沢中心部からは、道道687号線、国道234号線を使用して岩見沢ICへ向かいます。時間的には5分くらいで高速道路に乗ることができます。高速道路は、道央自動車道を札幌方面に向かいます。札幌JCTでは左方向、札樽自動車道、小樽方面になります。
小樽ICで高速道路をおります。運河などの観光地へ行く場合には、高速道路を直進して一般道路に出た方が行きやすいです。
岩見沢から小樽まで、高速道路を使用した場合の総距離は77kmで、所要時間は1時間です。
通常時の高速料金は2230円です。
ETC割引時では、1570円です。
次は一般道を使用する場合の行き方です。岩見沢から小樽までは、国道12号線を使用して江別まで行きます。江別からは道道1056号線を使用して、国道275号線に入ります。東雁来まで行きますと札幌新道と交差しますので、右折で札幌新道、国道274号線に入ります。北33東1丁目からは国道5号線になります。
そのまま、国道5号線を使用しておたるを目指します。総距離は75kmで、所要時間は1時間45分です。
それでは、岩見沢から小樽までの間で高速道路を使用する場合の費用対効果を考えでみます。
高速道路を使用した場合には、所要時間は45分早く到着できます。
高速料金は通常時2230円です。
ETC割引時では1570円です。
岩見沢から小樽までの費用対効果は以下のようになります。
通常時 0.49
ETC割引時 0.35
通常料金の場合には1分短縮することに、必要とされる料金は49円であります。
ETC割引時では1分の時間を短縮するのに35円の経費が必要です。 当サイトでは、0.5以下は効果が高いと考えていますので、岩見沢から小樽までは高速道路を使用する費用対効果が高いと考えられます。
また、国道12号線や国道5号線は混雑する場合がありますので、一般道路を使用する場合には到着予定が遅くなる可能性があり、高速道路を使用すること効果は高くなると思われます。
したがって、岩見沢から小樽までの間では高速道路を使用することで安定した移動が可能になると考えられます。